出伝寝太鼓

コミュ力の塊のコミュ障

胃炎とは言えん

 いつもありがとうございます。yuni_changでございます。

 因みにチャン・ドンゴンの英語表記は「Jang Dong-gun」らしいです。yuni_jang。

 

 業務連絡ですが、ちょっと前に書いた矯正のブログ記事について、あれから色々ありまして続報がもうちょっと先になりそうです。色々の部分も含めて内容に盛り込むつもりなので乞うご期待。乞うって程の内容でもねぇな

 

 

 というわけで、実は3月末ごろに胃炎で数日高熱と腹痛で苦しんでおりました。再発防止も兼ねて自分のために備忘メモを残そうと思います。

 

 

 3月末の決算期とかいう死ぬほど忙しい時期に体調を破壊してしまった私ですが、実は学生時代、前職と同じ時期に胃腸炎で体調をぶっ壊した前科持ちなんです。

 恐らく今後も起こるであろう胃腸炎に備えて自分の状況を振り返ってみようと思います("思います"は連続して使用しない方が良い)。

 

【土曜日】ピザをまあまあ食べる

 やはり初手のミスが一番大きかったかもしれない。以前はバカラーメンをデブデブ食ってた私ですが中性脂肪の数値を気にし始めてから食べる量を減らし、胃袋はかなり縮まりました。ピザのサイズもM,R,Lの中でMサイズをあえてチョイス。そう、あえてね。

 と、高をくくっていたのですがセットで頼んだフライドポテトでめっちゃお腹いっぱいになっちゃいました…相も変わらずアスペ。あと気持ちチーズがめっちゃ多くてよりもたれました。

 Wi-Fiの環境見直しのために配線作業してたのですが晩飯後ということもありそこそこ気持ち悪くなってしまいました(なんで食べる前にしなかったの?)。おかげでネット環境が1000倍速くなったので満足してます。胃は重くなったけど。

 

【月曜日】朝から腹痛が止まらない

 元々お腹は普通より弱い方でしたがこの日はおかしかった。営業時間まで我慢して開始と同時に有給う〇こを生成するのが日常でしたが今回はとてもじゃないけど我慢できるものではなかった。

 ここから複数回にわたり腹痛が頻発。休憩時間にもかかわらずトイレへ駈け込めざるを得ない状態になっていました。そこそこホワイトな弊社ですが先述の通り期末ということもあり久々の残業。

 車での帰宅途中、顔が火照った感覚になってました。帰宅後体温を計ると37.0℃…コロナ禍ということもあり流石にドキッとしました。

 普通に疲れてたのでご飯食べて20時には寝ました。残業して20時には寝れるのかよというツッコミはナシ。

 

【火曜日】体調がぶっ壊れる

 火曜日になった瞬間の0時、腹痛で目覚める。目覚まし時計もびっくりですね(笑)。いや笑えないんですけども。

 トイレでウーンウーン唸ってたら体がめっちゃ寒いんですよね。やだなー、こわいなー、って思ってたら稲川淳二悪寒で震えが止まらなくなって笑っちゃいました。熱測ったら38.6℃で投了。起こったこと全部忘れて寝ました。

 

~あさ~ ←キルミーリスペクト

 

 やはり悪寒が続いており体温は38.1℃。夢じゃなかったのねん…

 会社へ休む連絡をしてるときも正味ボーっとしてて結構ヤバかったかもしれません。意識朦朧としながらオカンにお医者さんまで車で送ってもらいました。そう、オカン(悪寒)だけにね。←は?

 こんなご時世ということもあり、医院へ行く前に電話で確認→医院から今から来てくださいの連絡で診察となりました。

 実際にお伺いすると他の診察者0人。某大物YouTuberもびっくり。

 受付やナースさんとも殆どやり取り無くお医者さんも防護服で厳戒態勢での診察となりました。医療従事者の皆様には本当に頭が上がりません。

 問診ベースで進んだこともありコロナ系の質問攻めでしたが共通点は熱あるぐらいだしコロナ状態の熱にしては38℃は高すぎるしで全く当てはまらず。

 別の症状で腹痛と肋骨の下らへんに若干の痛みがあったので伝えると解熱剤と腸・消化管を整えるお薬を処方いただきました。取り敢えず4日間熱が続く場合はコロナ相談センターへ電話してくださいとのこと。

 幸いにも食欲は生き残っていたためオカンにお粥を作ってもらいお薬服用。三大欲求、恐るべし。

 体力が減っている状態での外出ということもあり服用後にポカリを飲んで睡眠…

 

 2時間ほどしたら気分もだいぶマシになっており、体温も36℃台へ回復。薬、ヤバすぎでしょ。

 午前よりはかなり回復したことを会社へ伝え、残っている食欲を消費して夕食をいただき就寝…

 

 

 

 が、水曜日に行く前に22時頃に起床。あれ、なんかめっちゃ苦しいんですけど…

 大量の汗と悪寒があり、やはりただごとではないと思い体温を計測すると38.6℃…なんで??????????

 症状としては「胃をギューって掴まれてるような感覚」と「全身の関節が軋む感覚」と「首にコルセット巻かれてる感覚」が同時に起こっててマジで最悪でした。え、俺死ぬんかな?くらいの気持ち。

 昨日のように現実逃避を試みるもなかなか寝付けずそのまま水曜日に突入してしまいました。

 

【水曜日】火曜よりはマシ、火曜よりは

 とはいえ火曜よりは体温下がってるし悪寒も落ち着いてきてるし…ということでいつの間にか苦しみ疲れて寝てました。

 起きたはいいものの「首にコルセット付けられてる感覚」が悪さをしているらしく首がバキバキに。首バキです(千鳥大吾)。

 体温は37.1℃。解熱剤飲んだのにこれか~w

 あまりにも眠れないのでワイドショーを見ながら睡魔と待ち合わせすることに。

 昼食を食べ薬を服用。気が付いたら寝てましたが頭痛と首バキで起床。ここでの体温は36.8℃。うーん…

 特に怖いのが症状の改善が全く見られないんですよね。体温だけ下がってる感じ。

 食欲の生存だけは唯一の救いでしたが胃を掴まれているような感覚のため、食べる量はかなり減っている状態でした。

 ひたすらポカリを流し込んで就寝。

 

【木曜日】PCR検査

 この日も苦しさで深夜に起床。体温は38.1℃。死ぬ〜( ´⚰︎` )

 お医者さんから4日間発熱が続いたらPCR受けてくださいとのお告げを頂いてたので、検査が出来る且つ胃を見てもらえる内科の医院へ。

 一応コロナの疑いアリということで別室での待機になりました。独房みたいなお部屋でしたが疲労困憊なので何もせず全く問題なったです。

 PCRの受診はインフルみたいな流れで、先が膨らんだ細い綿棒に鼻水を付けて検査というものでした。

 結果は…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陰性

 

 

 

 

 

 

 

(´⊙౪⊙)۶ッッッッィィィィイイイイヨッシャアアアアァァァァ!!!!

 というわけで普通に検診を続行。症状的には胃腸炎が有力なんですが痛みの箇所が腸辺りなのでうーん…と言ったところ。

 既にお医者さんに診てもらったばっかりなのに…的なことを言ったら処方されたお薬の話になったんですが…

「解熱剤は胃に負担かかるのでやめた方がいいですよ^^;」

 という訳で犯人は解熱剤ということが発覚。最初に診ていただいたときに腸らへんがしんどい旨を話していたのでそのまま解熱剤を処方→胃がしんどいまま解熱剤が追い打ちしまくりの面白構図になっていたらしい。アホか?

 という訳で胃腸に優しい漢方を処方いただき帰宅。

 

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八卦六十四掌みたいな名前してんな

 

【金曜日】嘘みたいにモリモリ回復

 タイトル落ちです。「城之内、死す」的な。

 昨日の話もあったので解熱剤を飲まずに漢方だけ飲むようにしていたのですがびっくりするほど回復していきました。本当に書くことないです。小学校の頃休みの日にNHKの番組をダラダラ流し見してそのまま1日終わり。

 

 

 というわけで最終的に胃腸炎だったものが胃炎のみになったという結果に。

 そう、「胃炎とは言えん」ってね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしり