【太鼓の達人】最高に分かりやすいマイバチの作り方
どうもこんにちは。最近マイバチを作ったのでついでに解説してみようかなと思いました。色んなサイトを回ったのですが、自分なりに最も分かりやすい方法で説明していこうと思います。それでは、どうぞ。
まず準備するものを確認しましょう。
・準備
木材(円柱状)、紙やすり、のこぎり、新聞紙、テニス等のグリップ、彫刻刀、木工用やすり
入手方法は、殆どが東急ハンズやホームセンターなどで手に入れることができると思います。グリップはスポーツ用品店ですかね。
それでは個別に解説していきます。
1、木材
木材は角材から削っていくと尋常じゃない時間と労力を費やすのでお勧めしません。
※木材にも質の種類があって今回はちょっと値が張るヒノキを用意しました。いつもはラミンという種類で普通に丈夫なもので作っていましたが、ヒノキの方が丈夫で軽いです。値段の目安は直径20×900のものでヒノキは700円、ラミンは230円程度です。直径には様々なものがあるので自分の手になじむ太さを見つけましょう。
2、紙やすり、木工用やすり
仕上げに必ず必要です。これがないと木粉が目立って見た目が悪くなるだけでなく収納の際に木粉が散らばる可能性があるので気を付けた方が良いです。
3、のこぎり→割愛
4、彫刻刀
先が鋭いバチを作るならお勧めです。小中学校で買ったものをそのまま使えばいいと思います。一気に気を削れるので作業が捗ります。今回はこの中の平刀を使います。
5、新聞紙
木材を加工する際に木粉や木片が非常に出るので散らかさないためにも下に敷いて作業をしてください。片付けはくるめて捨てるので片づけも楽になります。
6、グリップ
これは個人の問題ですが僕はあったほうが使いやすいです。
ではここから作成の手順を踏んでいきましょう。
1、切断する印を付ける
今回は長めのバチを作りたかったので両端から40cmの場所に印を付けました。目標の成果物の長さよりも少し長めにとるのが綺麗に作るコツです。
2、印に沿って切断
切断厨4ね
3、削る
ここで先を鋭くするように削ります。先になるにつれて細くなるのに集中させましょう。先が太くならないように気を付けてください。ここは時間と労力が掛かるので気合い入れて頑張りましょう。
形になってきましたねー。
4、研磨
ゴツゴツになった表面をやすりで磨きます。こういう時に個人で勝った1000円のやすりは役に立ちますねー。荒めに削った後は紙やすりで仕上げましょう。ここも労力を使います。気合いと集中力を切らさないように頑張りましょう。
卑猥な持ち方と言った生徒は廊下に立ってなさい
6、グリップを巻く
画像は割愛しますが、テニスグリップと同じ要領で巻けばオッケーです。ここで気を付けることは左右対称にグリップを巻くことです。同じ向きで巻くかは個人の自由ですが、持つときに若干の違和感を感じる場合があるので後悔する前に左右対称に巻いておきましょう。
と、言う訳で完成です。
ここから少しずつ削っていったりして自分が使いやすいように調整しましょう。
自分だけの最高のマイバチを作ってください!!!!