出伝寝太鼓

コミュ力の塊のコミュ障

後光暴龍天までの意識改革

どうも私です。

最近yuni_chang垢をスマホから切り離したので出先でのTL依存から脱却できました。

後はパズドラを引退するだけですが…これが中々難しそうです(╯︵╰,)

 

そんなことより!!!!

 

 

 

 

 

 

なんと!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後光暴龍天取れましたあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!

 

 

(^ω^ ≡ ^ω^ ≡ ^ω^)ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ(サザンドラ)

 

ボルテを始めて約5年、ようやく大台の目標を達成できたこともあり思わず筐体の前でヘドバンしちゃいました。

といふわけで調子に乗って後光を取るまで実践したことをつらつら残そうかなぁと思います。ボルテは中々の個人差爆発ゲーだと思っているので(主観的)ここでは「「「意識」」」つまりメンタル的な視点から実体験を綴っていこうかと。

腕前に関わらず実力が伸び悩んでいる方にも読んでいただければ幸いでございます。

 

あくまでyuni_changの意見ですのでご参考までに。。。(逃げ道)

 

 

  

 

◇後光を意識するまで

 ボルテⅤが始まったときの暴龍天の平均%は大体160%くらいでした。つまり後光ラインである170%にするには高難度の平均を96から97まで伸ばすのと同じくらい大変なんですが…

 

 

 

…これめっちゃしんどくないですか?めっちゃしんどいですよね?

 

 

 

 高難度の"曲"ではなく"平均"というのがミソで、つまりは満遍なく上手くならないと達成できないんです。なので実は最初は後光暴龍天は目標にはしていませんでした。後光を意識するようになったのは、年初に決めた18平均99↑を達成した時が大きなターニングポイントになりました。

 

 僕の中での後光暴龍天のイメージって18は大体S出てて19も平均98とか行ってそうみたいな印象はあったんですよね。いずれはなりたい目標に対してのイメージって結構大切だったりしまして。ぼんやりとでもいいから理想へのイメージを常に持っておくことはかなり大事だと思います。元々無理だと思っていたけど徐々に自信が付いて行って自信に実力が追いかけてくるような感じ。

 

 先ほどの18平均の目標達成の時に「あれ?もしかして俺って音ゲー上手いのでは?」っていう気持ちが無意識に浮上してきました。ここで大事なのは"客観的"ではなく"主観的"になることです。ここで出てくる奴を"もう一人の僕(名もなきファラオ)"と呼んでいるんですが、このもう一人の僕が「でも18って暴龍天の課題曲にないじゃん」とか「でも高難度苦手なんでしょ?」とか「その前にJoyeuse赤なんとかしろよ」みたいなことを必ず囁いてきます…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 が、アテムこいつの意見は全く関係ありません。"自分が自分のことを上手いと思ったらそれはもう上手い"、その気持ちが成長のカギになります。勿論、客観的に物事を見ることは大事なんですが、音ゲーに関しては"客観的な視点"は成長を妨げる敵だと思っています(主観的)。SNSで「今日下手くそで駄目だ…」的なネガティブ発言をしている人よりも「ちょっとずつだけど今日も確実に成長!!!」みたいなポジティブ発言をしている人の方が成長スピードに差があるように見えるんですよね(実際に私もネガティブツイートを極力なくしました)。スポーツとかギャンブルとかでもそんな印象あるんですが、気持ちの勢いって物事を実際に激変させる要素だったりするんですよね。自分を認めることは滅茶苦茶大事。もっと自分を褒めてあげましょう。Positive Thinking is GOD.

 気持ちだけでは実力にも限界があるので譜面研究もちゃんとしましょう。

 

 話が若干逸れましたが、目標であった18平均99を超えるとあら不思議、まだまだ平均が伸びていくんですね。似たような話だと「暴龍天を取ったらますます上手くなった」とか「20初クリアしたらそのままもう一曲20新規クリアした」とか「ラーメン食べたらバンギン伸びた」とか「イベントの帰りにゲーセン寄ったらめっちゃ上手かった」とかとか…ふとしたキッカケで腕前がメキメキ伸びることって結構あるんですよね。みなさんもそういう経験ありませんか?私はまさにこの状態だったのですが、そのノリで19とか触っていくとあらあら不思議、これも伸びるんですよね。まさにフィーバータイム、ゴーゴータイム、ヘブン状態、ダークインビジ。この勢いでバシバシ実力を伸ばしまくります…

 

 

 

 

 

 

 

 

 が、人生そう甘くはありません。やはりどこかで成長スピードと同時に気持ちも落ちちゃうんですよね~。そういうときに「全然伸びなくなってきた…終わりだ…」もう一人の僕が余計なことを言ってくるわけですね。なんとしても士気を高めたい!そこで活用するのが"ライバル機能"です。

 

 

◇ライバル機能の活用

 サウンドボルテックスというゲームには選曲画面でライバルのスコアを確認できるという超便利機能があります。これを使わない手はない!ってことでめっちゃいじり倒しました。

 

  先ほどは"もう一人の僕"は敵なんてしょーもない話をしてしまいましたが、結局yuni_changはyuni_changでございまして、他人の腕前が気になってしょうが無いんです。「この曲でこんなスコアしか出てないのに後光暴龍天とか舐め腐ってるだろ…」とか考えずにはいられないわけでございますが、その不安を自信に変えてくれるのがライバル機能です。

 

 "ライバル機能"っていう名前なわけですからそれぞれ好きなように設定すればいい話なんですが、私のおすすめのライバル設定は

 

  1. 後光暴龍天(自分のVFより10~15くらい格上)
  2. 後光暴龍天(自分のVFより20以上高くて1よりも更に格上
  3. 実力がめっちゃ近い暴龍天(自分のVF±2くらい)

 

です(VFはあくまで参考程度なのでスコア比較などして競り具合をチェックしてみましょう)

 かくいう私もつい半年前は"実力が近い3人"で固めたりしていましたが、お上手な方(勿論後光)とロカマチする機会があってその流れでアクティブに入れてみたのがキッカケでした。最初の方にも書きましたが、サウンドボルテックスって中々の個人差大爆発ゲーだったりするので意外と勝てている曲があったりするんですよね。ただ、やはり格上相手のアクティブ欄だと負けている曲も当然多いのですが、その中でもあと少しスコアが伸びれば勝てる曲というのは必ずあります。格上に勝っていることが分かると🔥めっちゃ燃えます🔥。どんどん自信が付きます。

 格上のスコアを覗き見できるというのは実は滅茶苦茶オトクなことで、それってつまり目標としてる人の苦手な曲が分かったりするんですよね。そこでさっき挙げた勝ってる曲や勝てそうな曲の考えを絡めると、意外と自分もいい線行ってるんじゃないか?って気持ちが出てきます。そうして地道にスコアを伸ばしていくとひょんなことで噛み合ったりして"めちゃうまスコア"が突然出たりします。

 

 

 

 

 

 

そのスコア、滅茶苦茶大事です。

 

 たかが一回、されど一回。アクティブにいる後光暴龍天をすっぱ抜きして1位になったときの自信は凄まじいです。その感覚を大事にしましょう。

 

 

この2日後に苦手だった船酔い回とHE4VEN回を170%にして、その翌日に後光取れました。

 

 

◆癖と放置

 問題です。音ゲーにとって最も恐ろしいことは何でしょう?

 ヒント:癖

 

 というわけで、ちょっと前の私ですが、HE4VEN回で169%を取ったときに「これは絶対に行ける」と調子に乗って粘着した結果、肝心のHE4VENが95すら出なくなるまでボロボロになりました。癖が付いたときの粘着は本当にこの世の終わりなので絶対にしないようにしましょう。「今日は駄目な日だ」と分かったらすぐに帰るのが正解。後光暴龍天は撤退も上手い。

 

  では付いてしまった癖はどうすればいいのか?腕前上達の手段としても常套手段ですが、正解は"放置"です。この記事に目を通しているということは十二分にご存じでしょうが、サウンドボルテックスは音ゲーでもトップクラスの更新速度なので収録数が恐ろしいことになっています。少しでも癖が付き始めたらすぐに色んな曲を触りまくりましょう。今見たら(19/9/28時点)18だけでも297譜面あったのでそれはそれは譜面傾向も多種多様です。大体久しぶりに触るときって案外伸びやすかったりするので寧ろチャンスと捉えましょう。平均をどんどん伸ばして自分をより一層後光暴龍天だと思い込ませるのも近道です。暴龍天を受けるのは2,3週間に1回くらいが丁度良かった気がします(当社比)。

 

 癖の改善方法としてはミラーも滅茶苦茶オススメです。スキアナは正規しか受けられませんが、ミラーを長期にわたって触ることである程度はリセットできるかもしれません。黒白赤に関しては僕もよく分かりません。

 

  癖とか放置とかってメンタルから違う路線になってるような気もしなくもなくもないですが、先ほども書いたように出来た時の感覚が大事なのです。出来なかったものが出来るようになった人はみんな音ゲーが上手い人です。音ゲーが上手い人は音ゲーが上手い。

 

 

◆まとめ的な

  あれやこれやを生意気に4000文字も書いてしまいましたが、大事なのは「自分は音ゲーが上手い」という認識を持つことと、「継続」です。昔の偉い人は言いました。「継続は力なり」と。これは本当松で、2か月くらい離れるとどのカテゴリでも結構腕前も落ちちゃうもんですよね。ただ、やりすぎは良くないので程々に楽しみましょう。音ゲーが上手い人は撤退も上手い(2度目)。

 

 というわけで長々とお付き合いいただきありがとうございました!皆さんも素敵な音ゲーライフをお過ごしください。

 それでは、アデュー✋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦姫絶唱シンフォギアを宜しくお願いします